ビットフライヤー

仮想通貨取引所、販売所のビットフライヤーです。

 

取引所として日本ではビットコインの取引高が一番だったように思います。

また、各種アルトコインの販売所もあり、

ETH(イーサリアム)、

ETC(イーサクラシック)、

LTC(ライトコイン)、

BCH(ビットコインキャッシュ)、

MONA(モナコイン)、

LSK(リスク)を取り扱っています。

 

ビットフライヤーの特徴的なサービスとして、

ビットコイン決済でビックカメラで買い物をしたり、ビットコインをアマゾンギフト券などに交換したりできますし、ポイントサイトのように各種サービスをビットフライヤー経由で利用することでビットコインをもらえるサービスもあります。

 

通常のポイントサイトに比べて還元率は少し低いように思いますが、最近はたまにビットフライヤー経由でネットショッピングをしたりもしています。

ポイントサイトのポイントのようにビットコインがもらえるのがおもしろいです。

また、他のポイントサイトからビットコインにポイントを交換もできますので、Pexなどからビットフライヤーに交換するのもいいですね。

Zaif

仮想通貨の取引所の紹介です。

個人的に少しダメなところも多いけどおすすめなのがZaif(ザイフ)です。

Zaif取引所の長所は手数料が安いというところです。

ただ、サーバーが弱く大きな値動きがあったりしたときに、注文が通りづらくなったり、すぐに落ちたりするのが難点です。

少しずつ改善はしているようですが、まだまだだと思います。

 

取引できる主要通貨はBTC、XEM、MONA、BCH、ETHがあり、

他にもXCPなど数種類のトークン、そしてCOMSAがあります。

COMSAはICOプラットフォームのトークンで、ICOとは株の代わりに仮想通貨を発行して資金調達するものです。

 

Zaif取引所は他にもコイン積み立てや一定の条件を満たしていればログインボーナスがもらえるなどの各種サービスもあります。

少し頼りないところもある取引所ですが、気になれば利用してみてはどうでしょうか。

仮想通貨など

一昨年ぐらいより仮想通貨の取引をやっていますが、

現在は低調な相場が続いています。

昨年末に200万をつけたビットコインは2018年6月現在70万ほどまで値下がりをしています。

昨年末ぐらいに仮想通貨に投資を始めた方などはつらい時期ではあると思います。

 

仮想通貨とは簡単に言うと、ブロックチェーンなどの暗号技術を組み合わせた、国による価値の保証などがない電子通貨です。

仮想通貨よりは暗号通貨といったほうが、言葉的にはあっているかもしれません。

仮想通貨は普通に国が発行している通貨と比べ、発行主体や管理団体もないので、その中央集権的な通貨との対比で分散型通貨などと言われたりもしています。

また法定通貨との違いに発行枚数の上限があります。

 

仮想通貨は市場規模も年々大きくなっていて、注目度も大きくなっています。

最近では取引所のコマーシャルがあったりと、知らない人も減ってきたのではないでしょうか。

しかし、まだまだ仮想通貨に関する法整備が十分とは言えず、税金などの問題や信頼できないような仮想通貨が多く発行されたりと問題点も多くあるように思います。

ですが、仮想通貨の技術的には普及すればクレジットカードや銀行システムなどにかわるようなものだと思っています。

近い未来普及して仮想通貨での支払いが一般的になるようになるかもしれませんね。

 

今更ながらですが、ちょっとだけ仮想通貨のことにふれてみました。